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ものづくり123

ものづくり奮闘記

TUNICのものづくりの裏側をご紹介します。
長時間着る人の肌に寄り添うナイトウェアやインナーウェア。
だからこそ、快適で上質なものを届けたい。
そんな想いとこだわりを製品の中にもぎゅっと詰め込んでいます。
そんなものづくりに携わる、様々な人たちの奮闘記をご紹介します。

◆その1◆日々の挑戦

TUNICは1955年に誕生しました。常にその時代にあった新しいことへの取り組みをおこなってきました。「やさしく肌を包み込む素材づくり」「長時間の着用を考えたパターン作製」「熟達した職人さんの手作業や勘による縫製」「買い物が楽しくなるようなお店づくり」着る人の笑顔をいつも心に留めながら、スタッフ一人一人も、それぞれの場でチャレンジの意識をもち、商品づくりを支えています。

◆その2◆愛されつづける定番商品

TUNICには何十年とお客様に愛されつづけているロングセラー商品がいくつもあります。親から子へ、子から孫へと世代を超えて受け継がれるケースも珍しくありません。そんなロングセラー商品を守り続けていくこと、そして時代に合わせて変えていくこと。そして、作りつづけること。これからも愛されつづけるために、常に商品の見つめ直しをおこなっています。

◆その3◆企画スタッフの日課は” 洗濯”

企画スタッフは毎日のように会社にある家庭洗濯機をまわしています。着用頻度の高いナイトウエアやインナーウエアに欠かせない洗濯だからこそ、お客様が着用後も快適に着用していただけるように企画の段階から洗濯の状態を製品に反映させるように心がけています。

◆その4◆生地と対話する裁断師

TUNIC の生地はやわらかく伸縮性があり体に自然に馴染むという特徴がある反面、生地の動きが大きく裁断・縫製が難しいことがあります。そのため、生地を裁断する職人さんはその日の気候や縫製後の生地の状態をイメージし生地と対話しながら裁断を行っています。生地のやわらかさは職人さんの手仕事によって生み出されています。

◆その5◆想いを共有する

TUNIC の本社は創業者鴨居羊子の自宅を事務所として改装して使用しています。決して広いとは言えない建物に企画、営業、事務、出荷のスタッフ数十名が一緒に働いています。スタッフの距離間が非常に近いため、それぞれの声に耳を傾けサポートすることで、想いを共有し、TUNIC のものづくりを支えています。